UN街

2ショットトークの内容があまりにも素敵だったので、久しぶりに起こしてみました。4ヶ月ぶり。忘れてたわけじゃないよ。隙間は追々埋めてく予定だから見逃してくで。
それはそうと、飲みのメンツがウッチャン・くりぃむ有田さん・さまぁ〜ずの2人・U-turn土田さんと聞くだけでも垂涎なのにくわえて、その5人が芸人人生についてバカバカしく語っているのを想像すると・・・ぁぁぁもういっそ、おちょこになってウッチャンの唇のそばで話を聞いていたいよ!あわよくば飲んでくれ私で!などと思った次第(刺すのとかは御免被るかんね)。
そしてウッチャンのバカ話を聞いているナンチャンが始終、身をよじって腹抱えて笑ってたのがすーごく嬉しかった。ナンチャンって「ひ〜!」って表現が似合うような顔で笑うんだよね。アクションも大きいし。 それが面白くて嬉しくて確かめようとしてるのか、ウッチャンが何度も、体を折り曲げて笑うナンチャンの顔を覗き込みながら話してるのがすごく印象的だったんだわぁ。

  • 追記

書いてるときは気づかなかったんだけど、読み直してみたらウッチャンは「〜だって」と伝聞形ばっかり使ってるね。察するに、一連のジャックナイフ見解はおそらく後輩4人の経験談なんだろうなぁ。特に「ちょっと待ってくださいよー!」については、どこかの番組でも有田さんが言ってたもんね。
それに、このトークでのウッチャンの「ちょっと待ってくださいよー!」の言い方は、有田さんたちがよく言ってるそれに比べてだいぶ穏やかだったんだよね。 ウッチャンのキャラもあるだろうし40歳だから落ち着いて見えて当たり前なんだけど、もしかして「待ってくださいよ」発言に慣れてないんじゃないか?とも思えた。
そういえば私が子どもの頃に見ていた若手時代のウッチャンナンチャンて「ちょっと待ってくださいよー!」な場面がそれほどなかったような。 今のようにたくさんの芸人を揃えたトーク番組やバラエティも少なかったし、ウンナンと同年齢同期の芸人も少なかったみたいだし。だから大勢の中で立ち上がりながら挙手してアピールする必要もなかったはず。 大御所のオトナたちも、それはそれは大事にかわいがってましたよあの兄ちゃんらを。
ウッチャンが「俺も若干ジャックだった」と言ったときにナンチャンが驚いてた理由はそこにあると思うのね。「俺たち、ジャックだったか?」って。