ハンディクリーナー




昨日は会社を出てその足で有楽町の無印良品へ行ったよ。定期区間内で銀座方面へ出られるのはありがたいこってす。まぁ通勤が大変だけどね。
目的はハンディクリーナー。 実はマイルームにはまだ掃除機がなくて、フローリングのワンルームだからクイックルと、カーペット部にはコロコロがあれば充分だと思ってたのね。家庭用掃除機なんてあったって出し入れが面倒で頻繁には使わないだろうし。 でもクイックルだけじゃ限界があった、やっぱり。幅の狭いところとか、クイックルのワイパー(っていうの?)じゃ入り込めないから結局、しゃがみこんで雑巾で拭いたりしててさ。スタイリッシュな現代人に「しゃがみ」は似合わんよ。
ハンディクリーナーといえば以前、実家にいた頃、やはり自分用のハンディクリーナーを1000円ぐらいで買ったことがあったんだけど、それはやっぱり“安かろう悪かろう”でした。吸引音が大きいわりに吸引力が激弱で、もう散々。よく見れば輸入品だったし。説明書とかも英語なの。 激安の輸入品、って時点で品質責任を放棄してると踏んでも良かったのだけんど(極端すぎか)、そのあたりはまだ世の中のしくみがわかってなかった頃のことなのでね。いまだよくわかってませんが。
でもこのハンディクリーナーは、値段のわりに吸引力も良くて音も静かでかなり優秀でした。さすが無印。 製造元を見れば・・・出た!ツインバード! 「ツインバードの製品は安価で品質がいいんだよ」とは友人の弁。たしか・・・あれなんだよね、国内大手家電メーカーのOBが新潟に集まって研究開発してるとかなんとかで、ネームバリューとか広告とかにこだわらないから、安いけど高品質で作れる、とか聞いた気がした。気がしただけで嘘かもしれません忘れて。
それでこのハンディクリーナー、「気になったときにすぐ掃除」「コードレスだから掃除場所を問わない」ってのが無精な私にかなり魅力。「思い立ったが吉日」的なね。いや違うか。まぁとにかくオススメです。