夢見るガキんちょ

いま外の道から聞こえてきた小学生男子たちの会話。

(ウチのアパート前のごみ置き場で)
ガキA「あっ、ジャンプが捨ててある」
ガキB「うそ、今日ってジャンプ捨てていい日?」
ガキC「…ジャンプじゃないじゃん、……エロ本じゃね?」
ガキB「じゃあ春日が捨てたんだ」
ガキA「や…エロ本じゃなくね、そんなにエロいの多くない」
ガキC「春日が読むかなあこんなの」
ガキB「ってか春日が雑誌を捨てるわけない!」
ガキA「だな」

たしかにウチは春日のアパートから非常に近いですが、ごみ置き場は違います。
しかし「春日が雑誌を捨てるわけない!」にはガキんちょたちの素直さが詰まってる気がして、おばちゃん、ちょっとうれしくなったぜ。