法要があって喪服。あんまり堂々と書くことじゃないけど、2年前に喪服とそれ用の黒いバッグをきちんと選んで買ったので、法事法要に出ることが億劫でなくなった。
故人はつくづく晴れ男だったねー、とみんなで笑いながら会食。立派な京懐石。小3の甥は懐石料理に興味がなく、早々にごちそうさまをしてつまんなそうにしていたので、私のバッグにたまたま入っていたセブンイレブンのクイニーアマンをこっそりあげると「おいしー！」と唸りながら食べだした。「これ、130円もするのねえ。高ーい」甥のぶんまで料理を食べて満腹。
お寺ががそちらのほうにあるので乗ったのだけど、晴れの日の世田谷線は実にいい。二両編成で、花と緑でいっぱいの線路の中をゆっくり行くのはちょっとした旅行気分だ。次に部屋を探すなら、世田谷線沿線もいいなー。でも仕事が忙しくなったらキツいかな。
