腹の上で

それで、帰ってきたMacBookちゃんが嬉しくて、夕飯食べ終わったあとそそくさとMacBookちゃんをベッドに連れ込み、1週間ぶりの再開を祝っていろいろいじってたわけですよ。と、ほんのりいやらしさを意識して書いてみた。
起動中のMacBook、あっついんだよね。それをおなかの上に乗せているとあったかくて気持ちいいんだ*1。で、仰向けに寝そべりながら*2のネット巡回中に、マシンのあったかさと睡眠不足と夕飯時の杏露酒のおかげでウトウト、というかウトウトの感覚もなくいきなりふっと記憶がなくなって、最後に時計見たときは23時過ぎ、次に目を開けたら翌4時でした。電気もったいない。
アルフィー坂崎幸之助さんは中学生の頃、自分用のギターがうれしくて、家にいるあいだじゅう風呂以外はずっとギターを抱えてすごしてたんだそうな。トイレもギター抱えて入ってたし、眠るときも、仰向けの状態で腹の上にギター乗せて、弾きながら眠りに落ちていき、ふと目が覚めるとまたその状態で弾き始めるという。
我が腹を温めるMacBookに、そんな話を思い出しました。

*1:もしかしてこの使い方がいけないんだろうか

*2:上半身の下にクッションを敷いて頭部を高くし、ものすごいリクライニングしたような状態で使用