青木さん

8日放送の『登龍門F』をご覧になった方で、「青木さやかは音楽枠として出演」とお考えになり「歌が微妙」とショックを受けた方がいらっしゃるようですので、無粋とは知りつつご説明申し上げます。
あれは「勘違いした女芸人がレコードを出したくて歌&ダンスアピールをする」という立派なネタで、紹介VTR画面右端にも「笑」マークが立っているのです*1。だってこの時期に安室奈美恵の『太陽のSEASON』を歌うこと自体がすでにオモシロじゃないかー、とムキになってみる。正しい解釈なしで批判されるのは悔しいなり。でも「ネタだとしても面白さがわからない」というんなら、それは価値観の違いさ。
あと『太陽のSEASON』を聞くとICDTVの山室波恵*2を思い出します。山本さんのダンスがまた見たい今日この頃。

*1:音楽枠だと「音」マークが立っている

*2:めちゃイケにおけるCDTVパロディ「イケてるCDTV」。山本さんが安室奈美恵の格好で動けるデブぶりを披露