カラスヤサトシ4

カラスヤサトシ(4) (アフタヌーンKC)

江古田ちゃん読んだら、やっぱり平等にこっちも読まないと（平等に？）。
巻末に『婚カツ!』（中居くんのドラマとは関係ない漫画）の作者・瀬戸口みづきさんとの対談が載ってるんですね。あーだから『婚カツ！』の帯にカラスヤさんの推薦コメントが載ってたのか。
うむ。面白かったです。相変わらず1コマ1コマに絵と字をたくさん書き込んでて、あーこれだこれだと思った。

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しかし3巻に感じたあの"急に飽きた"感はなんだったのか。3巻は、たしか4コマだけじゃなくて、何かの取材記事も一緒に入ってたんだったかな。同時に買った『萌道 (バンブー・コミックス)』と混同してるかもしらんけど。で、そんとき「仕事増えたのはめでたいけど、4コマ以外は知らんがな」と興味が薄くなったのかもしれないね。まあありがちな飽き方ですけど、そのことに関してもカラスヤさんはこの巻で「仕事もない　誰にも相手にされない　先がまったく見えない　そんな状況には二度と戻りたくないのである」「昔の狂気がなくなった！？いらんわそんなもん！！」と描いていて、無責任に好きになったの飽きたのと言ってすいませんという気持ちになった。スルーしてた『おのぼり物語』も買って読むので許してください。

おのぼり物語 (バンブー・コミックス)