いろいろ放棄して今年を振り返ってみます。
あれ、神サイが入ってないじゃないか！あれって今年だよね？まあ確かに地味なドラマでしたが・・・。
- のだめカンタービレ
- 結婚できない男
- アンフェア
- 神はサイコロを振らない
- 時効警察
まあ直前まで見ていた『のだめ』がホットな扱いになるのはしょうがないんですけれども、それにしたってあのドラマ、制作側の気合いとこだわりがひしひしと感じられたし、キャストがいちいち素晴らしかった。タマキ千秋にはまんまとハマりましたしね。かといって、少し前（たとえば『トップキャスター』出演時とか）のタマキさんを見てもトキメけるかっつうと・・・。タマキさんにはしばらく他のドラマとか出てほしくないなー。あのキャラで舞台やってくれないかなぁ、声いいし▼『結婚できない男』は評判聞いて見始める。阿部寛の「結婚できない男」ぶりもすごいと思ったし、夏川結衣のあごの丸さと笑い泣きの声などにもいろいろ思いつつ。大きな事件はないけど、丁寧なドラマでした▼『アンフェア』また一人、味方が敵だった・・・みたいな。毎回素直にヒィヒィ怯えてました。しかし雪平はなぜ犯人を殺さなければならなかったのかなぁ（まだ言う）。そういえばドラマの初期はやたらと雪平の全裸シーンがありましたね。背中から乳房の丸みが見えるという。あれ、ホンモノの篠涼乳だと思ってヒィヒィ言ってたなぁ（でも違う人の裸なんだよねたしか）▼『紙はサイコロを振らない』主役が小林聡美にはじまって、出演者がものすごい自分のツボだったので始まるのを心待ちにしていたのを覚えてる。仁さんも出てたよね。あのドラマも台詞にズキュンとくることがよくあり、泣かされました▼『時効警察』毎回演出が違ってて、好きな回とよくわからなかった回がありましたが、試みとしては毎度拍手モノでした（何様）
『ちびまる子ちゃん』とにかく森迫永衣ちゃんに驚かされたなぁ。今は太田プロの稼ぎ頭なのでは。絵の印象を変えずにドラマ化してるこだわりも素晴らしかったし。子どもの成長の早さを考えると、2006年しか見られない！という奇跡のドラマでした▼『吾輩』あー、ありましたな。この時間の録画視聴に慣れてなかったので何度か見逃しましたが、30分できっちりオチがつくのとか、ドタバタが新鮮で面白かったです。池津祥子さんがかなりフィーチャーされてて嬉しかったス。そういや『家庭内デート(DVD付)』、買ったまま開けてないなー
え、西遊記？
