原作を知らなかったのです。
こんど
加瀬亮くんと
市川実日子ちゃんが
本多劇場でこれを原作とした芝居をやるんだって
*1。 でも加瀬くん好きだけど、加瀬くんだけに7800円のチケット代はオイソレと出せんなー、とか超失礼なことをぬかしていたら、お友だちが「学生のときは
吉本ばななを理由に進路を決めたので・・・」というような話をしてらして、そうでしたか!それはそれは!と。何が「それはそれは」なんだか、
無意味な驚嘆もいい加減にしろ私、って感じだけど。 しかし実は私、今まで
吉本ばななを1度も読んだことがなくてですね。姉の本棚にたくさん並んでた風景は覚えてて、この『
哀しい予感 (角川文庫)』もあったなぁって、今日、本屋で表紙を見たときに思い出しました。まぁ加瀬くんきっかけで。それと、誰かの人生の理由のひとつになってるっていうのも、きっかけ。 何から始まっても出会いは出会いです。 この作品に惹きこまれたら、加瀬くんの有無に関わらず来年の正月は本多初詣をする予定でございます。いや加瀬くんの有無は関わる。加瀬くんには居てもらなきゃ困る。
やっと見つかった!やっと買えた!しかも初版! 本屋の売り上げランキングでは総合で1位でございました。
栗原はるみの、日の入るキッチンでの笑顔にやられて買っちゃった。パラ見したけど、これ、良い。秋の食材徹底レシピって感じ。炊き込みご飯や豆料理が何通りも載ったり、サンマやサバやサーモンなど秋魚レシピがそれぞれ5通りずつ載ってたり。よーし(深夜の腕まくり)! そうそう、これね、創刊号記念の
栗原はるみデザインミニタオルがついてます。色のバリエーションがあるみたいで、この本を開けば色が確認できるようになっているので、タオルめあての方はいろいろ(迷惑をかけない程度に)選んでみるといいんじゃないでしょうか。 後半のページは、
栗原はるみのセレクトアイテムの通販が・・・・・・うまいことやってんな!市松模様の茶碗がかわいいよオイ!