パブ声

メガネナイトの企画タイム中、途中からマイクの音がうまく出なくなって地声でMCやってたんスけど、発声方法とかまるでなってないからいっぺんで喉つぶしたのね。それでしばらく、負担のかからない低音でしゃべってたんだけど、それをスタッフ&ほぼスタッフ*1のみんなから「声が男前すぎる」、普通にしゃべれば「ニューハーフみたいよ」と指摘されて、まぁそれはそれで「ひとネタもうけた」と喜んでいたんですけど。
そんで日曜から月曜の朝まで計14時間眠って、体調万全で会社に行ってみたら、まだ、西日暮里の寂れたパブのママみたいな酒焼け声なのよ。そしたらプロジェクト管理のおじさんとかチームリーダーのお姉さんとかにすごい心配されて「今日は早くおかいんなさい」とのど飴をたくさんもらいました。得した。声がつぶれるともてはやされるのね。
あとフクヤママサハル似のお兄さん(26歳・ときたまメガネ)には「泣いたの?」と聞かれた。出ないわー、その質問。さすがだ。 しかし、泣いたぐらいで声ってつぶれるかちら。

*1:正式なスタッフじゃないけど結果、スタッフだったな、っていう視力2.0のおじさんとか