め茶の水女子大附属高校の第2弾。生徒は鈴木沙理奈、クワバタオハラ、大桃美代子、神取忍、青木さやか、梨花、ソニン、細木数子、磯野貴理子、さとう珠緒、小沢真珠。
ちょっと驚いたのが、このメンツの中にクワバタオハラが入ってたということ。なんで？数取團もだけど、今回はfeat.ホリプロでしたね。 しかしゴールデンで学力試されて面白がられるほど、クワバタオハラって認知度高くないんじゃないか？とか勝手に心配してしまった。余計なお世話ね。だけど小原さんが沙理奈さんとの戦いに堂々と渡り合えてて素晴らしかったです。これをきっかけに露出増えるといいですね。
それにしてもなんだか今回は・・・地味？でした？生徒の平均年齢が高いからなのか、すっとんきょうで無鉄砲な回答があまり見られなかったような。そういう意味で細木先生の「メディス」「ヘモア」には助けられた感じがしました（もうキーワード登録されてる！）。
女の自分が気になったのは、ウルトラのバカになる可能性が濃くなりつつあるときのさとう珠緒さんの顔。 いつものブリッコキャラをなじられ、長時間のテストによる疲労もあり、そしておバカ回答をいじられるという（テレビ的にはおいしいけど）人間としてある程度の精神的苦痛を受けるに従い、どんどん目がちっちゃくなりブサイクになっていくのがせつなかったです。 珠緒ちゃんはこのあいだ、ウンナンの人間ドック番組で「一般よりも脳が小さい」とお医者さんから言われ 顔色を失ってたので気になってたんですけど。だから彼女が最下位じゃなかったことがわかったときは、私もテレビの前で安堵しましたよ。 なんかね、このブリッコキャラ作りの隙間にふと見せる31歳女の不安げな顔に惹かれてます私。がんばってください。
