ケータイ着信の逃れ方

昼休みに独り、会社近くの公園でコロッケパンをもそもそとほおばりながらTVブロスを呼んでいたんですけれども*1、読者投稿ページにこんな記事がありました。

韓国ドラマで「登場人物が着信している携帯電話のバッテリーを抜く」というシーンが話題ですが(中略)これは、着信中にバッテリーを抜いても相手方には呼び出し音が鳴り続けているため、応対拒否を覚られずに済むのです
(引用ではなく記事のおおまかな内容です)

え!?あ!?そうなの!? どっかでそんな話聞いたことあるけど、あぁ、そうなの! そういえばさ、固定電話も着信中にモジュラージャック引き抜くとおんなじ状況になるんだよねたしか。というわけで皆さんもぜひお試しください。ビバ応対拒否!
でもさ、こんな「相手に応対拒否を覚られない」なんていう機微をうがった演出してるなんて、韓国ドラマもなかなかやるじゃないスかー。
日本のドラマも「・・・ピッ」とか無粋にケータイ切らせてないで見習いなよ。映像にインパクト出て面白いし。伊東美咲さんが細い手指で一心不乱にバッテリー抜いてるシーンとか素敵じゃん。山田優さんはそういうの似合いそうだけどさ。


なーんつって調子こいて書いてると、いざ本当の不在着信のときに「あいつ・・・バッテリー抜いてやがる」とか疑われて 今でさえ少ない友だちがもっと減る可能性があるので、私は抜きません。宣言。抜きませんからどうか私とお友だちである皆様はいっぱい電話ください。・・・ね(必死)?

*1:友だちイナイ。春なのに。