「スター先週の土曜日」という、オフの日の写真を見せるコーナー。伊集院さんは例のごとく若手芸人たちと草野球をしていて、何かの理由でものすごくキレているのをチャブ山崎さんと桐畑とおるさん*1が困った笑顔でなだめている、という状況の写真。一瞬だけど、山崎さんと桐畑さんにそれぞれ「アンタッチャブル山崎」「桐畑とおる」と紹介スーパーが出たのが、ちゃんとタレント扱いされているようでうれしかった。桐畑さんの顔と名前をメジャーな番組で見られるとは思ってもみなかったもの。これ、伊集院さんがお願いしたのかなぁ。
「視聴者は見た！」のコーナーでは、「高速道路で事故車から出てくる伊集院光を見た」という投稿が。ラジオの生放送目前にして車で走っていたら、後続車に追突されて大きな渋滞になってしまったとか。で、事故直後まもなく人が現れて伊集院さんや車をカメラでバシャバシャと撮りはじめたから「現場検証よりもまずケガ人を運ぶのが先だろう」と思って撮影している人たちに近づいていったら「どうも、○○誌です」って、なんとその人たちは週刊誌のカメラマンだったらしくて、本人たちは「偶然に通りかかっただけだ」と言っ張っていたのだけど、あまりにも素早くタイミング良く事故現場に現れたものだから、別の意味で恐くなった・・・という話。 そしてその事故後、ラジオ局に間に合って無事に生放送をやることができたのだけど、放送途中の交通情報で、今しがた自分が遭ってきた事故のニュースが入ったんだとか。
最後に「なんだこの人は」というテーマトーク。伊集院さんのラジオの投稿に「私はドラえもんのモデルなのだが、藤子不二夫先生はまったく私について触れてくれない」というものがあり、インタビューをかねてその投稿者に会ってみたら、普通のおじさんで、別に小太りなわけでもなく青い服を着ているわけでもなく、本当に普通のおじさんだったんだって（笑）。それで伊集院さんが「あなたが不思議道具の案を出したということですか？」と聞くと「不思議道具は完全に不二子先生のネタなので私と関係ない」と言い放ち、それでも「とにかく私がドラえもんのモデルなんだ」と譲らなくて、２時間半も喫茶店でその応酬を繰り返していたとか。結局、そのおじさんがどうドラえもんのモデルになっているかは謎のままだという。
