大川興業観てきた

闇にヤミツキ。
で、観て来ました。
同じ暗闇なのに、前回とはまた違う手法。前回は登場人物も観客もかなり精神的に追い詰められたけど、今回は登場人物が多く場面転換も多かったので、闇の不安は軽くなったように思います。観客が設定の一部に巻き込まれたときは「ヤラレタ!」ってゾクッときたなぁ。
同行の友人が闇、初体験。会場に設置された暗視カメラにきゃあきゃあ喜んだり*1、かと思えば上演中は前のめりになって(闇でも隣の人の姿勢がなんとなくわかる)舞台にのめりこんでいたようで、しっかり楽しんでたようです。
んーと、ストーリーや役者の演技について思うことは明日、詳しく書こうと思います。多少ネタバレするかもしれませんが、ストーリー自体にはじかに触れるつもりは今のところありませんので、気になる方は直接劇場へ。
残り4公演!当日券も出てるらし!→大川興業

*1:喜びどころがおかしい。ちなみに友人は開演前にケータイのカメラ撮影用モニタを通して暗視カメラを覗いていました。どうやら暗視カメラの放つ赤外線(?)は、デジカメモニタで見るとまぶしい白い光に見えるらしいです