居酒屋のおかみさん・マチャミが第4段以降からずっとお休み・・・。マチャミからの手紙を読み上げる今ちゃん。「白馬の王子様を探しに行きます。探さないでください」・・・今ちゃんの訳するところ、ワハハ本舗の地方公演中という意味らしいです。
おぎやはぎ、ヒロシ、チョップリン、キングコング、ダチョウ倶楽部。
おぎやはぎのネタ見たのは・・・っていうか、おぎやはぎ見たのが久しぶりかも。なぜなら最近の私がテレビをつけていないから。 ちょっと見ないうちに本格的、年相応のおっさんになった矢作さん。そして小木さんが相変わらず気持ち悪くて素敵です。 おなじみのハモリネタ。矢作さんの口調が少々攻撃的に？そして小木さんは相変わらず気持ち悪くて素敵です。あと目の錯覚かもしれないけど小木さんの脚が異様に短く見えました。素敵です。♪待つ〜わ〜ハッ！
ヒロシ。 ヒロシを「ちょっとビジュアル系で・・・」と言ったマリナちゃんに今ちゃんが「マリナも歳やな、茶髪の若者見るとみんな"ビジュアル系"っていう」。 そんなビジュアル系ホスト・ヒロシがマリナを接客。「あんたブサイクな顔してんのねー」。オカマキャラって、人を強くするよね。
チョップリン「ニューヨーク」。チョップリンの中ではこのネタを「テレビ向き」としているのでしょうか、よく見ますね。 シュールな設定を突き破るような西野さんの高音ベタツッコミが好きです。マネキンの顔をはずしてもさほど印象が変わらない小林さん。
キングコングは漫才「ヒーローになりたい」。 「（テンパッたのは）ネタかと思った」とたけしさんは言っていたけど、私もそう思った。というかそう思わないと、ここ最近私が見てきたキングコングは報われない気がする。滞りなくネタが終わったのって、いつかの内Pの「若手芸人下克上」でしかないような・・・。もともと私がキンコンのネタを見る機会がないという事情も含めての話ですけれども。 「梶原噛み→やり直し→進行の齟齬→公開ネタ合わせ→テンパり→西野の呆れ顔」というひとつの流れができているんでしょうか。斬新。彼らを愛してやまないファンにとっては嬉しいやりとりなんだろうなぁ。通りすがりの私には深すぎて、立ち止まってお金を払ってでも見たいとはまだ思えないです。 キンコンが店のセットに入ってくるなり、頭をひっぱたいて「カウス師匠に報告や！」と怒ってみせた先輩・今ちゃんの優しさに惚れ直す。
ダチョウ倶楽部「もしもゲームセンターみたいな靴屋があったら」。 私が小学生の頃から、ダチョウはほとんどこのネタしか見たことない、けど笑っちゃう。ネタの隙間に竜ちゃんがくだらない小ネタをしつこく入れてくるのが嬉しい。あとネタの最中にジモンさんが客席だかモニターだかをチラリチラリと気にしているのが陰の司令塔らしさが出ていてこれもまた嬉し。
今回のリベンジを図るべく、次回もまた出演したいというキングコングに今ちゃんが「第7段は・・・もう無理やから、第8段以降やな」。「もう無理」って、もう第7段の収録が決まっているということなのですか？楽しみ〜☆
