ロウリーズ

昨晩は上司2人にホワイトデーとしてゴハンに連れていってもらいました。
http://www.lawrys.jp/
食前酒にシャンパンなんていただいちゃったり(シャンパンって高いのねええ)、スピニング・ボウル・サラダ(目の前でボウル回しながらサラダを作ってくれるサービス)に盛り上がったりしながらメインの肉待ち。
プライムリブ・・・って言い慣れないんでローストビーフと言い換えますけど、目の前で肉塊から切り分けられた大きくてぶあついローストビーフがでん!と乗った皿が自分に近づいてくるときのテンションたら!ソースの海に浮かぶ肉の島だ!

↑私がいただいたのは(これでも)女性サイズの"カリフォルニアカット"。こんなに大きくてぶあついのにやわらっかい・・・。添えられたマッシュポテトやほうれん草まで、味わっていたくなる美味しさ・・・。こんなケータイカメラの残念なうつりじゃ美味しそうさが伝わらないよう。デジカメ持っていけば良かった。

↑上司Aが食べてた"ロウリーカット"。写真じゃわかりにくいけど、厚さ7cmぐらいあったように見えた。漫画みたいだった。バンコランが食べてたステーキのようだった。

↑私だけいただいた苺のクレープ。ミルフィーユ状になっていて、この皮(皮て)とクリームがほん・・・っとにおい・・・っしい!!あたりまえだけど、クレープは良い卵の味がするし、クリームは良い牛乳の味がする。砂糖ではない、素材の甘さ。飲み込みたくないぐらいおいしかった。口の中に全神経を集中させたくて、クレープ中ははずっと目を閉じて黙々と食べていた。上司たちは私のそういう習性(急に黙って食に集中)に慣れているので、構わず2人でしゃべり続けていた。
とにかく食べるものすべておいしかったし、最高の"特別感"にも良い気分になりました。いやー・・・・・・同じ会社の妻子持ちの上司*1にこんなもてなされて、こりゃもうちょっとがんばらないといけんなーと気が引き締まった次第。もうあんまりわがまま言わないようにしよう。
今度は自分が誰かをここに招待して、相手を驚かせてみたいな。

*1:経済的にあまり自由じゃないんじゃないかと邪推