深夜の馬鹿力「C-1にラーメンズは出るのか」書き起こし

先日ちょろっと「伊集院さんがラーメンズのことしゃべってる〜!」と興奮気味に書きましたら、数件のブックマークをいただきまして、また記事にも引用していただいた模様です。id:toroneiさんは冷静に「万が一実際に出たとしてもやりにくいだろうなあとは思う」と書いてらっしゃるのでいいのですが、今後ネット上のC-1熱が高まりだしたときに、この"伊集院光の発言"を見かけた人が「出なきゃかっこわるい」だけ拾ってねじまげて、ラーメンズ批判に使うことがあってはいやだし、またその批判を見てラーメンズファンに伊集院光を憎く思われるようなことがあっては双方のファンとしてとてもかなしいので、誤解を招かないよう、その日の『深夜の馬鹿力』のトークを抜き出して、書き起こしておきます。

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ボクらの時代

日曜、まちがって早く起きると見ちゃう『ボクらの時代』。今日は春風亭小朝×南原清隆×千原ジュニアでした。
小朝師匠のいう「できる人よりも、できない人のほうが教えたがる」はわかる気がするなー*1。「自分が後輩に教えたくなったら、自信をなくしている証拠」と小朝師匠。自分のやってることはただしいんだって、素直にうなずく後輩を見て安心したいってことだよね。それに「教え込まなくても、見てるだけでいいものをキャッチできるような資質がないと(お笑いは)やっていけないでしょ」とも。
来週は押井守×加瀬亮×菊地凛子だそうです。
うー、日が昇って暑くなってきた。

*1:とかいってまた発言を抜粋すると誤解を招くかもしりませんが

蝉が鳴きはじめたら、

コレを聴きます。そんで今日はテッテーテキにイエノコト。

LOVE IS HERE

LOVE IS HERE

1曲目の『CHILDREN IN THE SUMMER』。

ひまわりの影が短い お昼すぎ
長すぎる半ズボン
額(ひたい)に汗の子供が走る
そいつは僕だ 死ぬほど遊ぶ
夏やすみの子供


セミの鳴らす恋の歌声
浴びながら 夏を生きる

毎年必ず聴いてる。暑ければ暑いほど音と言葉が気持ちよく響く。矢野顕子糸井重里コンビの名作のひとつ。
ちなみに6曲目に『I AM A DOG』は作詞作曲ともアッコちゃんだけど、内容がまさにイトイ家のブイちゃんを歌ってるようだと今気づいた。イトイさんはとっくに気づいてんのかな。