阿佐ヶ谷でパタリロ100冊祭

今おともだちから教わった!阿佐ヶ谷にミーちゃんが来るって・・・・・・!

ミーちゃんとは作者・魔夜峰央先生のことです。あああ、この人生でパタリロの作者を目にするチャンスがあるなんて夢にも思わなかった!!しかも阿佐ヶ谷て!!これ間違いなく私に会いに来るんだよね?正編も番外編も欠本なくコツコツと、面白いんだかなんだかよくわからなくなってきても根気良く買い続けた私に会いに来るんだよね?違う?違うかー。でもそう思わせて。
いや〜、もう終わりにしようと思ったことは何度もあったけど、やめないでいて良かった。漫画を開けばパタリロたちが、時代に応じて変わりながら、しかし何も変わらないままでそこにいたから、なかなか手放す気になれなかったんだ。そして正編が70巻を超える頃には「この人たちに育てられたんだから、今度は私がこの人たちを見守る番だ」とか勝手に思っちゃって、地道に読み続けたよ。いやいや、100冊達成おめでとうございます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。