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じゃがいもとソーセージのグラタン

  • じゃがいもとソーセージのチーズグラタン、コーン入り
  • たまごワカメきのこスープ
  • きゅうりとちくわの梅酢海苔和え
  • 小松菜にんじんソーセージのオイスターソース炒め
  • かぼちゃの煮付け
  • いくらの醤油漬け
  • ハイボール

数週間前、自分のMacBook Airにビールをこぼしたら「o」のキーしか反応しなくなった。それを機にこの日記を止めてしまったが、家主は変わらず、というかいっそう料理の腕を上げている。
食い意地が張っているので毎回の家主飯は写真に撮ったりメモにとったりして後日「またあのときのアレ作ってくれ」とリクエストできるようにしている。そのメモをかき集めてちまちまとiPhoneから書くことにした。
…と、ここまで書くだけでも一苦労だ。自分はiPhoneを今年5月に初めて持ったので(それまではガラケーであり、PHSだった)、フリック入力とやらにまだ慣れておらず、文字の出し方を考えているあいだに書きたかったことを忘れてしまう。まあダラダラとくだらないことを書くよりましかとも思ったが、いざ書かないと決めると、ダラダラとくだらないことを書くのがいかに自分にとっての娯楽だったかとわかってくる。ダラダラクダラナ文は結果ではなく目的だった。たとえば今こうして「ダラダラとくだらない」をむやみに反復しているときなどにアドレナリンがドバドバ出ている気がする。
津村記久子さんが「寝ながらでも文章が書けるようにフリック入力の訓練をした」とエッセイに書いていた。朝井リョウさんは読書感想文のための文章上達に向けて日記をつけたとラジオで言っていた。訓練のために日記を再開しよう。
と書いて、またこの日記を最後に更新しなくなるかもしれないが。でも「ダラダラとくだらない」のあたりから明らかに自分の指が早くなっていくのがわかった。いま自分は、この日記を書き始めた頃にはしていなかった両手の親指打ちがこなせている。ゲームのコントローラーを操作しているような気持ちだ。