【ジャルシティ讃】ジャルジャルのネタは、1テーマのもとに肉を極力削ぎ落としたストイックな印象が強いけど、うしろシティが無邪気に展開させるコントの中ではジャルジャルの演技の巧さと観察眼の鋭さがとてもよくわかるのです。わたしはジャルジャル=イッセー尾形説を唱えたいと常々考えておる。
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9
あともうジャルシティと関係なくジャルジャルの話しますけど、で、唐突ですけどラーメンズのあやとりネタ(2009年『Tower』)あるじゃないですか。私あれをライブで観たとき「まんまジャルジャルだ…」って思ったしそう思われた方は多いと思うんですが、最近見比べてみたら全然違いますね。
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9
ラーメンズ『シャンパンタワーとあやとりとロールケーキ』 http://t.co/kEu8hP4DR0 4:00あたりから件の"あやとり"
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9
ジャルジャル『理解不能者2』http://t.co/SxKjmVe46M (初出不明、収録DVD『戯1』は2008年収録)
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9
ラーメンズのあやとりは、小林さんのわからなさがあざとい、というか、片桐さん役をおちょくる気持ちが小林さん役の中にある(のがオモシロとして描かれてる)んだよね。 ジャルジャルの理解不能者のツジムラ(福徳)は本当に生きていくのが大変そう。
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9
……それだけじゃなくて、ラーメンズのほうは、教える片桐さんの説明が複雑になっていくのがオモシロで、ジャルジャルのほうは「ここまでしてるのに伝わらない」のが見てるほうまで悲しくなるほど巧いんだな。 何が言いたいかというと、同じテーマでも観点が…いや、別に何も言おうと思ってなかったや
— ひろこ (@hilocoffee) 2014, 9月 9