- 作者: 津村記久子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/02/02
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (75件) を見る
ただいま。星がたくさん見える夜ですね。
2013-12-12 01:09:01 via web
職場たのしい。仕事おもしろい。寒いことより星がたくさん見えることが嬉しくなる夜だよ。
2013-12-12 01:11:41 via web
おととい津村記久子さんの『カソウスキの行方』を読み始めたら、なんだこれ、私の今年の日記かしらとありきたりに驚いて読みやめられず、駅前のマックで読み終えて帰ってきた。2007年の作品なのに。
2013-12-12 01:16:18 via web
言葉で説明するとたいしたことではないようなことに堪えかねて、人を困らせたり傷つけたりして、自分は本当にばかで非道だ、日々楽しげなことにはしゃいではいるが、楽しむ姿を人に見られてもいいのだろうかと気に病むことがたびたびあった。気に病めばつけた傷が薄れるとういことはまったくないのに。
2013-12-12 01:42:43 via web
『カソウスキの行方』を読んでいたら、気に病んでいた自分の判断や反応は、別にそれほど愚かでも非道でもない気がしてきた。やっぱり正解だったとまで調子には乗れないが、同じ症状の風邪をひく人がいた、という安堵。熱は出ないんですけど関節が痛くなるんですよね、みたいな。
2013-12-12 01:46:41 via web
フィクションは思いがけず特効薬になるということを近ごろますます実感している。それはつまり薬の効き目に感じ入るほど自分が風邪をひきやすくなっているのかもしれないが、そういったところで、今の私にとって津村記久子さんは名医だ。
2013-12-12 02:00:29 via web