ウキウキWATCHING

先日ご近所さんたちがいいとも観覧したと聞き、その観覧道中が楽しそうで、羨ましくなってすぐにお友だちを誘って応募。そしたら一発当選!
というわけで行ってきました、新宿アルタへ。

当選ハガキ。2012年にスタンプで押した案内文……。でも往復はがきの復信だし、プリンタで印刷するよりもハンコのほうが確実なのかもね。

念入りな本人確認を終え、整理番号と注意事項の紙をもらう。このあと11:40過ぎぐらいまでビルの階段で待機していました。
スタジオに案内されたのは放送の15分前ぐらいで、そこからテキパキと席を案内されADさん(かわいい男の子!)と拍手の練習をし、あっという間に本番。
タモリさん登場、拍手練習のときには出なかったキャーッという声が出てしまう。タモさん、タモさん!いいとものタモさんを今ナマでこの目で! 白いさわやかなジャケットにピンクのワイシャツ。素敵。
日村さんが散髪したてっぽいんだけど……切り過ぎ!サイドの剃り込みが深い。うふふ。
テレフォンショッキング、ゲストは伊藤英明さん。みったーん!*1
2010年公開の海猿シリーズ3作めを『THE LAST MESSAGE 海猿』ってタイトルにしたのに、ファン1000人の署名が集まった続編嘆願書が届き、この夏公開予定の4作め『BRAVE HEARTS 海猿』制作に至ったと。素晴らしいじゃないか。
海猿の撮影はたいてい真冬らしいんだけど、シリーズを重ねるごとに撮影現場で使えるお湯のシステムがどんどんリッチになっていき(1本のお湯ホースが3本に、子ども用ビニールプールのお風呂が追い炊き機能つきの風呂に格上げしたらしい)、お湯を豊富に使えることで映画が当たっていることを実感したという話も面白かった。「憧れの芸能人はとんねるず」という話題も含めて伊藤英明さんに一気に親近感湧いたよー。そういえば貴さんからもお花来てたね。
100人アンケート。テレフォンショッキング冒頭で、伊藤さんから観客全員へ『BRAVE HEARTS 海猿』の鑑賞券がプレゼントされた(伊藤さん自腹だそうな!カッコイイ!)のだけど、その上で「ぶっちゃけ、もらっても観に行かない人」という質問を。会場客は「エー!(行かないわけないジャーン)」と叫んでたけど、実際にスイッチ押した人数は……「エー!!(そんなに不義理なひとが多いワケェー)」という声と爆笑が渦巻く会場という結果になりまして。いいともらしい。 しかしこの質問は本当に良いと思った。だって1人でも押してたら笑いが起きるし、万が一(万が一?)0人だったら拍手喝采だもんね。
そのあと人生相談コーナー(設楽さんも遅れて登場!)、いいともCUP(設楽さん足ひっぱる!)ときて、淡々とエンディングへ。
いやーまさかまさかと思ってたが本当に放送時間ぴったりに終わった!
放送終了後は20分ほどトーク。いいともCUPで得点が低かったので諦めきれず全員でゲームを続ける。そこに、「俺も」と参加してきたタモリさんが最初に100点満点を出すなど。続く関根さん、草彅さん、劇団ひとりさん、日村さんも次々と満点をたたき出すのに、設楽さんだけいつまでも満点を出せなくて、みんなが見守る中「できるまでやる」状態に。途中から設楽さん、小さな声で♪もうや〜めた〜いな〜♪って歌ってた(笑)。でも5分も経たないぐらいで設楽さんも満点出してた。
そのあとは草彅さんのマラソン話。ずっと走っていると頭の中はシンプルに、心は純粋になって、タモリさんと出会った頃のことなどを思い出してぐっときている、27時間テレビではひょっとして泣いてしまうかもしれない、など。いい人が一層いい人になっている……。今年の27時間テレビも楽しみにしているからね。

いいとも観覧後はお友だちと昼ベルク。昼ビール!ベルクのレバーペースト初めて食べた、なにこのおいしみ……! 大切に食べてたらパンが足りなくなっちゃったよ。ビールセットにしといて良かった。

そしてそして、目白に移動し憧れの『志むら』にも連れていってもらったのでした。わたしはつぶつぶ夏みかん、お友だちは期間限定・赤メロン。シロップが濃厚なうえに果肉がざくざく……感動。シロップでこんなに咀嚼させるとは。
赤メロンのほうは、メロンシロップのほかに白い練乳のような、練乳でない、ちょっと練乳みたいなシロップがかかってて。見た目こってりなんだけど舌触りがデンプン系のサラサラというか……。
で、最後までわからずお店の人に聞いてみたら、白あん・ヨーグルト・練乳などをミックスしたものだったとか。美味しかった、けど食べでがありすぎてかき氷なのにおなかいっぱい!(直前にベルクで食べたことをすっかり忘れている)


あー、楽しかった!いいとも、1回はナマで観てみたいと思ってたけど、1度行ったら他の曜日も行ってみたくなった。また応募しようっと。

*1:マイフェイバリット伊藤英明は『ぼくの魔法使い』のみったん