部屋飲み、『ねたあとに』といえば。
今年の6月の社員(部署)旅行での部屋飲みで、上司2人につきあってもらって"ケイバ"をやってみたのでした。『ねたあとに』を知らない上司に私がルールを説明し、六花亭のバターサンドをかけて実施。なんとかゴールにまではこぎつけたけど、あんまり盛り上がらなかったので上司たちに「これで良かったのかな?間違ってた?」って心配されちゃった。作中で久呂子も言ってるとおり、これはコモローやおじさんのように巧い実況があって初めて面白いんだなあと。本読んでるときはあんなに「やってみたい!」って思ったのに、自分で面白く出来なくてせつなかった。『ゲームホニャララ』でも「みんなでゲームをシングルモードでやって終電逃してしまった」というのは、長嶋センセイがそういう仲間を持っているってことなんだろうなー。うらやましい。
- 作者: 長嶋有
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2009/02/06
- メディア: 単行本
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読み札。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
私が獲得した札。ほとんど上の句では獲れずに(私が上の句でわかるレベルはみんなわかる)、下の句まで読まれて自分の近くにあった札を獲る、というお粗末な参加になってしまいました。勉強しなくては。