これを月曜の通勤時から。30分で1編読めるので、行きと帰りで2編読めた。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/06
- メディア: 文庫
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はじめの2編とも、若い男の目から見た"女という生き物"の描写があって「うーむ」と思うところもあるんだけど*1、登場人物の情けなさがライトで読みやすい。つづきがたのしみ。
*1:女性作家が書く「男の思う女」って、たぶん、実際の男が思う女よりも厄介に描かれてる気がする
これを月曜の通勤時から。30分で1編読めるので、行きと帰りで2編読めた。
*1:女性作家が書く「男の思う女」って、たぶん、実際の男が思う女よりも厄介に描かれてる気がする