うにー

にぇむい。
会社から帰ってきてテケトウに胃に詰め込んでお風呂入って上がって頭渇かしてたらまたこんな時間だ。
先週末の出来事の自慢とかお礼とか、いいいいいっぱいあるんだけど、何も出来ないまま再び週末が来るよ。
今は仕事が立て込んでおるよ。でも「忙しい」では表せないものがあるよ。
今やってることは、この仕事の中で一番好きなフェーズなんさ。空腹にもノドの渇きにも気づかないぐらい毎日夢中で作業してるんさ。それで帰り道に、今日の自分の仕事の充実ぶりを振り返ってはにやにやしているよ。
何も知らなくて何も出来なくて、毎晩、自分の存在価値のなさに悩んでいた入社1年目の頃の自分に見せてあげたいよ。当たっても当たっても砕けてばかりだった就職活動中の自分に見せてあげたいよ。
ここにきてようやく、私がいないと成り立たないものができてきたよ。まだまだぜーんぜん小さいけど、誇らしいことだ。だから「忙しかった」だけで私の1日がまとまるのはなんだかもったいない。心は亡くなってない。挟まれてもいない。
そんなこといって私、また壁にぶち当たったらすぐぶーぶー言うんだろう。
でも今は調子のいいことを言いたい。


良くしてくださるみなさん、本当にありがとうございます。


今朝は駅までの道で6匹の猫を見かけたんだった。いろいろ考えなければいけんのだけど、あたたかいのはやっぱりうれしい。