non-no (ノンノ) 2007年 2/5号 [雑誌]

non-no (ノンノ) 2007年 2/5号 [雑誌]

non-no (ノンノ) 2007年 2/5号 [雑誌]

人生初non-no購入。目当てはもちろんツモリチサトのミニトートです!!
さて、ここに来るまでさまざまな葛藤と克己のストーリーがありました。雑誌1冊買うのに私がなにを悩んでいたかというと

  • あ、付録のミニトートかわいい
  • でもnon-noかぁ・・・買っても読まないよな
  • まぁあのトートを500円で買うと思えば雑誌は関係ないか
  • しかしあんな派手なトートを外に持ってったら「あたしnon-no買いました」と看板掲げて歩いているようなものだし
  • この顔でnon-no?
  • このでかい体でnon-no?
  • 4人前の煮物を「ちょっと味見ぃ」と言いつつそのまま鍋ごとたいらげてしまう女が、non-no?
  • 蛇足的新コーナーに首をかしげつつ、なんだかんだで「温泉で『だるまさんがころんだ』」が見られればオールオーケー*1な女が、non-no?

というような具合で、己のnon-noふさわし度の低さに呆れ哀しみ開き直り、を繰り返していたわけですね。でも買わずに後悔するより、500円でこのモヤモヤが解決するなら買ってしまえ、と。
で、中学生がエロ本買うような挙動でnon-noを手に取り、表紙を腹側に向けてレジまで運び、店員に500円玉投げつけて帰ってきました。ドキドキしていた。
実は私、昨年夏に発売された『MORE』(付録:PAUL&JOEのミニトート*2)の前でも同様に「ほしい・・・でも私がMOREぁ?」と悩んでました。しかし購入決意まであと一歩!ってタイミングで、苦手な女の上司が「見てぇん、MOREの付録だよん」と自慢しながら私の腕に腕をからませ顔をおしつけてきたので*3、深い心の傷を負い、「絶対買うまい!」と誓ったりと、まあいろいろあったわけなのですね。まさかあの上司、non-no買いやしないだろうなあ。
はー、それにしても黄色い花柄のミニトート、かわいっす。ちょっとサイズが想像してたよりもミニ過ぎる*4気がするっすけど、いいっす。これにティッシュやらハンケチやらお財布やら携帯やら入れて、オーエルランチと決め込むっす。団に決め込むっす。
ところでnon-no本体のほうはですね、「こんな分厚い雑誌で付録ついて500円ってやっすいなー」などと感心しながら読んでいたんですけど、あんまり自分が読めるとこなかった・・・。しょうがない、non-no度低いんだもん、私。
そんな中でも印象に残っているのは「おなじ名前のモデルが3人*5並ばされてるけどいいのかな」というあたりです。

*1:先日の内Pのハナシです。なんだったんでしょうね、あの新コーナー

*2:これのことです→

*3:女相手に甘えてくる女って、あれ、何のアピールなんだろう。本当は男が大好きなくせに、わざわざ女に。誰も得をしないじゃないか

*4:これを持って映っているモデルさんが華奢で小顔だから大きく見えただけかも。自分が持ってもそれぐらいの大きさだと思ってたのかなあ、私

*5:安座間美優さん、古川美有さん、美優さん、というお三方。特に「美優」のお二人については、一方に苗字がないぶん、残りのほうがスタッフや読者から「安座間」と呼ばれているのではないか、などと勝手に危惧している