アリス作文

帰りの小田急線でむかいの席に、テレビ制作関係っぽい人が乗ってた。「めちゃイケのスタッフさんはもう砧をハケてて・・・」って電車の中をウロウロしながら泣きそうな顔して電話してた。うっせ!車内で電話すんな!
さて。本日のアリスカーテンコールは、先ほども書きましたが5回でした。お風呂入る前に、覚えてるうちに、書いちゃう。

片桐さん(カーテンコール1)
ア:あきる野市
リ:両親が
ス:住んでいます

小林さん(カーテンコール2)
ア:(電話をかけるフリで)あ・・・片桐さん?・・・あきる野市
リ:両親のことなんだけど・・・
ス:・・・すみませんっ、僕の口からは・・・!

片桐さん(カーテンコール3)
ア:あきる野市
リ:両親が
ス:すげー心配!

そして4回目のカーテンコール。今度は小林さんの番・・・だが、なかなかいいアリスが産み出せない小林さん。「面白いこと言いたい・・・」そうやって自分でハードル上げてるからしてアンタ。
考え唸る小林さんを待つ間(ま)が持たずにステップを踏み出す片桐さん、に合わせて手拍子を始める観客たち。ステップが大きくなる片桐さん、手拍子がどんどん早まり、それは次第に拍手へ・・・。
なんかみんなおかしくね(笑)?

小林さん(カーテンコール4)
ア:あきる野市立総合病院です
リ:両親の件ですが・・・
ス:すぐにご家族を集めてください!

ここでハケる際に小林さんが「もっかい呼んでね」と観客にむかって指を1本立てる。
素直に大拍手で5回目を待つ観客たち。
颯爽と出てくる小林さん、と、壁のむこうから顔だけ覗かせ、うらめしそうに観客を見つめる片桐さん。でも、潔く

片桐さん(カーテンコール5)
ア:あきる野市立総合病院のみなさん!
リ:両親を
ス:救ってください!

決まった!