はねトび

博 「おい栞!頭に桜が刺さってるよ!なにやってんだよ栞!」
栞 「栞はいま、自分の頭に桜の枝を突き刺して、
   自分の脳みその栄養分を桜の枝に吸ってもらい、
   自分の哀しい過去を消し去ろうとしているの」

錯乱状態であるにも関わらず、実に科学的かつ情緒のある栞の言葉。